結城市にて香木の買取をします。
香木の買取「麻布マーケット」では、結城市で香木(伽羅・沈香・白檀)の鑑定・査定・買取をおこなっています。香木の知識や取扱い経験豊富な専門の鑑定士が、丁寧に鑑定・査定、高価買取させていただきます。
香木(伽羅・沈香・白檀)は、希少価値の高いものが多いので、当店の専門熟練スタッフが、ひとつひとつ丁寧に査定させていただきます。たとえば、カンボジア、インドネシア、ベトナム、マレーシアのものなどがございましたら、ぜひご相談ください。
もちろん見積り・査定料金は無料です。処分なさる前にお気軽にこちらのフリーダイヤル
0120-05-2829 までお問い合わせください。安心・丁寧・迅速・納得のお仕事をさせて頂いております。お客様のご利用、心よりお待ちしております!
香木について
香木の一つ「沈香(じんこう)」は、代表的なものです。
沈香は、ベトナム、カンボジア、インドネシアなど東南アジアに生息するジンチョウゲ科ジンコウ属(学名「アクイラリア・アガローチャ」)の植物が、倒木・病気・害虫などにより樹木部が傷ついたとき、ダメージ内部に樹脂を分泌、蓄積するのですが、それを乾燥させ、削り取ったものです。長い年月をかけ、特有の香りを発する樹脂となります。
沈香は香りの種類、産地などにより、分類されますが、特に良質のものは伽羅(きゃら)と呼ばれ、大変に貴重なものとなっています。現在では、ワシントン条約の希少品目第二種に指定されています。
香木 六国五味(りっこくごみ)
「六国五味」の六国は、木所(品質)によって香木を分類するものです。
伽羅・羅國・真南蛮・真那伽(真南賀)・佐曽羅・寸門陀羅(寸門多羅)
五味は、味によって香りの相違を知るものです。
辛・甘・酸・苦・鹹(シオカライ)
ひとつの香木で、いくつもの味を兼ねるものが多く、五味の重なりや強弱により、 それぞれの香りをかもし出します。
香木 伽羅の色と香りによる分類
伽羅を緑油・黒油・紫油・黄油・白皮緑油などの類型に分けて呼称することがあります。同じ伽羅でも色により香りの系統が異なります。
伽羅の原木で最上級とされる種類は「白油」でしたが、現在では入手できなくなっています。そのため、現在入手が可能な種類で最上級のものは「緑油」となります。
【緑油】
甘味が深まり、辛味、酸味、苦みが程よく解け合った華やかさが香りの特徴です。美しく輝いているような見た目の物もあります。
【黒油】
墨のような黒さで表面がベタベタの表面しています。円熟した熱烈かつ濃厚な味を感じます。落ち着いた甘味の中に、上品な酸味と辛味が調和された香りが特徴です。
【紫油】
重厚で香水にも勝るような濃い香り。交互に来る甘味と辛味、華やかでなく筋の通った味が特徴です。
【黄油】
見た目は脂がのっておらず味気ないですが、香りの持続性が高いです。 黄金色に輝いている物もあります。強めの苦みと辛味が来るのが特徴。 物によっては、緑油伽羅に近い見ためなので、緑油伽羅として売られている事もあります。
【白皮緑油】
真っ白な見た目、スカスカとし軽いが、五味完備の物が多いです。上品の極みな香りで持続性が抜群に優れています。高温でも焦げず、伽羅の中で最高峰、なかなかお目にかかることができない貴重なものです。
白檀
「白檀」は、 沈香とは違い、熱を加えなくても十分に芳香を放ちます。
インドのマイソール地方で産する白檀が最も高品質とされ、老山白檀という別称で呼ばれています。 主に置物である仏像、仏教儀式に欠かせない数珠等の仏具に用いられましたが、日本では扇子の骨に使い香りを楽しんだり、匂い袋の香料とするなど、身近なところでも使われています。お線香の原料としても有名です。
香木 出張買取エリア(茨城県結城市)
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